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田布施町土砂災害ハザードマップ
土砂災害ハザードマップとは
土砂災害ハザードマップは、土砂災害防止法に基づき土砂災害に関する情報の伝達方法、急傾斜地の崩壊等のおそれがある場合の避難所に関する事項、その他警戒地域における円滑な警戒避難を確保するうえで必要な事項を住民に周知するためのものです。
ハザードマップには、土砂災害の発生のおそれのある箇所や区域を地図で明らかにするとともに、土砂災害の知識や避難所などの情報を記載しています。日頃から、危険箇所や避難経路を確認するなどして、いざとなったら「早めの避難」を心がけ、このハザードマップを活用してください。
土砂災害特別警戒区・土砂災害警戒区域について
山口県は、土砂災害防止法に基づく基礎調査により、これまでの「土砂災害警戒区域(イエローゾーン)」の見直しを行い、新たに「土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)」の指定を行いました。【指定日:平成28年10月18日】
町ではこの指定を受けて、土砂災害ハザードマップを改訂しています。
- 土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)
急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、建築物に損傷が生じ住民等の生命又は身体に著しい危害が生ずるおそれがあると認められる区域で、特定の開発行為に対する許可制、建築物の構造規制等が行われます。 - 土砂災害警戒区域(イエローゾーン)
急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、住民等の生命又は身体に危害が生じるおそれがあると認められる区域であり、危険の周知、警戒避難体制の整備が行われます。
土砂災害ハザードマップのダウンロード方法
田布施町土砂災害ハザードマップは、3つの地区に分かれています。下記のダウンロード項目にある地域名が書かれたリンクをクリックするとPDFファイルがダウンロードされます。