本文
田布施町歌(昭和60年制定)
概要
昭和60年に制定された「田布施町歌」を掲載しています。
作詞・作曲
- 作詞
岡田岩吉 - 作曲
岡田昌大
歌詞
- 1番
石城山 空もあかるく
さみどりに 風は薫りて
安らけき わがふるさと
世の流れ 厳しくあれど
むらぎもの 心つくして
われらみな 和ぎて(やわぎて)起たむ(たたむ)
ああ うるわしの 田布施町 - 2番
田布施川 遠く流れて
花影も もゆる岸辺の
豊かなる わがふるさと
勤労の 汗のしづくに
よろこびの 歌もひびきて
われらみな 励みて起たむ(たたむ)
ああ たくましき 田布施町 - 3番
夕月の 鞠生(まりふ)の海に
馬島を 偲びし人の
なつかしき わがふるさと
潮の音に こころも澄みて
あすの日の 深き文化を
われらみな 拓きて起たむ(たたむ)
ああ かがやかに 田布施町