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弾道ミサイル飛来時の行動について

ページID:0001116 更新日:2025年2月19日更新 印刷ページ表示

弾道ミサイルは、発射からわずか10分もしないうちに到達する可能性があります。

弾道ミサイルが着弾した場合は、激しい爆風や破片などにより、身体へ大きな被害を受ける可能性があります。

弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合は、Jアラートを通じて屋外スピーカーや携帯電話の緊急速報メール等によりメッセージを流します。

メッセージが流れたら直ちに以下の行動をとってください。

屋外にいる場合は、爆風や破片などを避けましょう。

○近くの建物の中または地下へ避難しましょう。
 緊急一時避難施設をはじめ、コンクリート造り等の頑丈な建物や地下街、地下駅舎等の地下施設へ避難することが望ましいですが、それ以外でも構いません。
 緊急一時避難施設とは、弾道ミサイル攻撃による爆風等からの直接の被害を軽減するための一時的な避難に活用する観点から都道府県知事等が指定する施設のことです。

○近くに建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ、頭部を守りましょう。

屋内にいる場合は、爆風で割れた窓ガラスなどを避けましょう。

○その場で安全を確保し、窓から離れるか窓がない部屋へ避難しましょう。

弾道ミサイル飛来時の行動について
内閣官房から示されている行動を参考にして、とるべき行動を想定しておきましょう。
弾道ミサイルが上空を通過した場合など避難行動をとる必要がなくなった場合は、避難の呼びかけを解除します。
内閣官房「国民保護ポータルサイト」<外部リンク>

避難施設について

国民保護法に基づく避難施設は、国民保護法第148条第1項の規定に基づき、山口県知事が指定しています。
詳しくは、内閣官房「国民保護ポータルサイト」をご覧ください。
内閣官房「国民保護ポータルサイト」<外部リンク>

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