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令和8年度 田布施町人権学習講座
田布施町教育委員会では、人権に関する学習機会・情報提供の充実を図るため、専門の講師をお招きして、様々な人権問題についての学習講座を開催しています。
第1回 田布施町人権学習講座(終了しました)
- 日時:8月6日(木) 15時00分~19時10分
- 会場:田布施町保健センター
- 演題:「身近にある人権」
- 講師:田布施町教育委員会 社会教育課 派遣社会教育主事 河村 崇文 先生
- 概要:講師の先生自身が我が子に言われた「パパ、ママのお手伝いをもっとして」等の言葉から、自身の振る舞いが植え付けていた無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス)等の問題に気づいたエピソードを共有しました。この身近な気づきを入り口に、中学生から80代までの幅広い世代が参加するワークショップを開催しました。参加者はグループワークを通じ、世代ごとに異なる権利、共通の権利など様々な権利について世代を超えて考えを深めました。
【参加者アンケートより】
・中学生を交えてのグループワークは楽しかったです。「あっそうなんだ!!」と気づくことも多く有意義でした。
・お子さんとの会話が人権問題的にどのように位置づけられるのが、ということがとても分かりやすかったです。子どもの権利が具体的にどのようなものか分かりました。
・ユーモアに富んだ話の中に、ドキッとさせられる内容が含まれていて、考えさせられる講義でした。
・人権について、ワークショップを行ったことで世代や立場による人権感覚や考え方がよく分かりました。自分の感覚は大丈夫だと過信せず、定期的に振り返ることが大事だと感じました。
第2回 田布施町人権学習講座(終了しました)
- 日時:9月3日(木) 18時00分~19時10分
- 会場:保健センター
- 演題:「インターネットと人権」
- 講師:田布施町人権擁護委員 長迫 晃 先生
- 概要:SNSでのプライバシー侵害といった身近な事例をもとに、私たちが知っておくべき重要ワードの解説をはじめ、ネット上で「加害者」や「被害者」にならないためのモラルやリテラシーについて視覚的に学習しました。さらに、実際にトラブルに巻き込まれて困ったときに頼れる具体的な相談窓口や対処法まで、講師の先生の丁寧な語り口から幅広く学ぶことができる有意義な講座となりました。
【参加者アンケートより】
・インターネットやSNSについて動画をまじえてとても分かりやすく、インターネットの便利さと危険性について学ぶことができました。
・SNSをよく利用するから加害者・被害者にならないために今日の講座を思い出すようにしていきたい
・動画や音声資料がまじえてあり、とても分かりやすかった。SNSについては、身近にあるため使い方をよく考え、気をつけなくてはならないとよく分かりました。生まれた時からインターネットと関わっている子どもたちにもしっかり考える機会をもってほしいし、その道具を与える大人もよく考えてほしいと思う。私ももっと勉強する必要を感じました。
・インターネットを長く使っているとつい忘れてしまっていたSNSの危険性を再認識することができた。今後ネットを使用していく際には、今一度危険性を理解し、今以上に慎重に利用していきます。
第3回 田布施町人権学習講座(終了しました)
- 日時:10月1日(木) 18時00分~19時10分
- 会場:田布施町保健センター
- 演題:「真の共生社会の実現をめざして」
- 講師:社会福祉法人 城南学園 園長 山中 順子 先生
- 概要:城南学園の歴史や2027年4月の新センター開設などの現状を交えつつ、すべての人が持つ「人権」と、その人らしさである「人格」を尊重することがいかに大事かを教えていただきました。日常の丁寧な言葉遣いや適切な声かけの大切さや、誰もが排除されず自然に暮らせる「真の共生社会の実現とは」なにかを考えることができる有意義な講座でした。
【参加者アンケートより】
・山中先生は一人一人としっかり向き合われてきたことがとても伝わってきました。大変貴重なお話でした。
・「社会が障壁を取り除いていく考え方」が心に残りました。人権はすぐに身につくものではなく、繰り返し、巻き返し学んでいくものなので、日々成長していきたいと思った。
・昨年、城南学園で行われたイベントに参加しました。初めて城南学園に行き、利用者さん・保護者の方・職員の方を見て、少しですが城南学園を知ることができる時間でした。先生のお話の中にもありましたが、「知ること、理解すること」がとても大事だと思いました。命はみんな同じ。障がいの有無にかかわらず、みんなが自然に自分の思いを大切にできる社会になれればと思いました。
・「無理解が差別につながる」という言葉が心に残りました。今回の講座に参加したことで、少しでも理解を深めることができたと思います。また合理的配慮の大切さを感じました。
