ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 町長部局 > 保健センター > 乳幼児の予防接種

本文

乳幼児の予防接種

ページID:0001202 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

予防接種は、県内の委託医療機関で接種できます。決められた回数を健康状態の良いときに受けられるよう計画してください。

小児用肺炎球菌ワクチン

定期接種対象年齢(生後2月~60月未満)
初回接種開始月齢 接種方法 回数
生後2月~生後7月に至るまでに開始した場合

初回:27日以上の間隔で接種
追加:初回接種終了後60日以上の間隔をおいた後であって生後12月に至った日以降に接種(標準的には生後12~15月までの間)

初回:3回
(注)2回目及び3回目の接種は生後24月に至るまでに接種終了(標準的には生後12~15月に至るまで)また、2回目の接種は生後12月に至るまでに行い、それを超えた場合は3回目の接種は行わない
追加:1回
生後7月~生後12月に至るまでに開始した場合

初回:27日以上の間隔で接種
追加:初回接種終了後60日以上の間隔をおいた後であって生後12月に至った日以降に接種(標準的には生後12~15月までの間)

初回:2回
(注)2回目の接種は生後24月に至るまでに接種終了(標準的には生後12月に至るまで)
追加:1回
生後12月~生後24月に至るまでに開始した場合 60日以上の間隔をおいて接種 2回
生後24月~生後60月に至るまでに開始した場合   1回

百日せき・ジフテリア・破傷風・不活性ポリオ・ヒブ(五種混合)

定期接種対象年齢(生後2月~90月未満)
接種年齢 接種方法 回数
初回:生後2月~7月未満 20日以上(標準的には20~56日)の間隔をおいて接種 3回

追加:初回終了後
6~18月未満

初回接種終了後6月以上の間隔をおいて接種 1回

結核(BCG)

定期接種対象年齢(生後1歳未満)
接種年齢 接種方法 回数
生後5月~8月未満の間 生後1歳に至るまでに接種 1回

麻しん・風しん混合(MR)、麻しん、風しん

定期接種対象年齢(1期:12月~24月未満、2期:5歳~7歳未満)
接種年齢 接種方法 回数
1期:生後12月~24月未満 生後12月~24月に至るまでの間に接種 1回
2期:5歳~7歳未満 5歳~7歳未満で小学校入学1年前の4月1日から入学の年の3月31日までの間に接種 1回

(注)麻しん、風しんのどちらかにかかった人は、かかっていない単抗原ワクチン、麻しん・風しん混合ワクチン(MR)を使用しても差し支えありません。
(注)2期の接種対象者は5歳であっても、幼稚園年中クラスや保育園の4歳児クラスの園児、また6歳であっても小学校1年生は対象外です。

(注)令和6年度の対象者に限り、令和9年3月31日まで延長します。

水痘(水ぼうそう)

定期接種対象年齢(生後12月~36月未満)
接種年齢 接種方法 回数
1回目:生後12月~15月未満 生後12月~36月に至るまでに接種 1回
2回目:1回目接種後6月~12月 1回目接種後3月以上の間隔をおいて接種 1回

B型肝炎

定期接種対象年齢(生後1歳未満)
接種年齢 接種方法 回数
生後2月~生後9月未満 初回:27日以上の間隔で接種
追加:初回接種終了後139日以上の間隔をおいて接種
初回:2回
追加:1回

ロタウイルス

ロタウイルスワクチンは2種類あります。

初回接種は、生後14週6日までに受けてください。(生後15週0日以降の初回接種は安全性が確立していません。出生15週0日後以降に初回接種を行う場合、保護者の同意が必要です)

ロタリックス
接種年齢 接種方法 回数

生後6週から24週

27日以上の間隔をあけて接種 2回
ロタテック
接種年齢 接種方法 回数
生後6週から32週 27日以上の間隔をあけて接種 3回

日本脳炎

定期接種対象年齢(1期6月~90月未満)
接種年齢 接種方法 回数
1期
初回:3歳中
追加:4歳中
初回:初回接種後6日以上(標準的には6日~28日)の間隔をおいて接種
追加:初回接種終了後6月以上(標準的にはおおむね1年を経過した後、接種)
初回:2回
追加:1回

 

 

予防接種の受け方

実施機関

県内の委託医療機関(予約が必要です)

予防接種料金

無料(対象年齢を過ぎると、全額自己負担となります)

持参物

母子健康手帳、予診票(転入等で予診票がない場合は、保健センターへご連絡ください)

注意事項

予防接種は説明書をよく読んで、必要性や副反応について理解したうえでを受けてください。
予防接種に関する詳しい情報は厚生労働省のホームページ<外部リンク>をご覧ください。