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育児・介護休業法の改正について
令和6年に改正された育児・介護休業法が令和7年4月1日から段階的に施行されます。
主な改正点
- 子の年齢に応じた柔軟な働き方を実現するための措置等の義務化
- 所定外労働の制限の対象の拡大
- 育児のためのテレワークの導入の努力義務化
- 子の看護休暇の見直し
- 仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取・配慮の義務化
- 育児休業取得率の公表義務を300人超企業に拡大
- 介護離職防止のための個別の周知・意向確認、雇用環境整備等の措置の義務化
詳しくは、山口労働局ホームページ<外部リンク>をご確認ください。