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缶・金属の出し方

ページID:0002087 更新日:2025年2月19日更新 印刷ページ表示

原則として月1回収集します。透明の指定袋(不燃物)でステーションに出してください。
缶と金属はそれぞれ分けて、別々の指定袋で出してください。

対象となるもの

  • 缶として収集するもの(同一の袋にいれて問題ありません)
    空き缶(アルミ缶・スチール缶)・スプレー缶・カセットボンベの缶・お菓子や海苔の缶・一斗缶など
  • 金属ゴミとして収集するもの
    フライパン・やかん・鍋などの家庭用金属・扇風機・電気炊飯器・電気ポット・オーブントースター・ステレオ・ビデオデッキ・DVDデッキ・石油ストーブ・石油ファンヒーターなど

出し方のポイント

  • 缶は必ず中身もしくは異物を出して軽く水洗いをしてください。
  • 缶は潰さずに出してください。
  • アルミ缶とスチール缶は分ける必要はありません。
  • スプレー缶やカセットボンベの缶は爆発の危険性があるため、全部使い切ってください。プラスチックのキャップは燃えるごみで出してください。
  • 石油ストーブや石油ファンヒーターの本体に残った灯油がもとで火災となる場合があります。必ず灯油を抜いてください。
  • レジ袋や黒い袋など指定の袋以外の袋に包んでいるものは収集いたしません。
  • 包丁・カッターの刃・切断したコード・ケーブルはガレキで出してください。

「缶をつぶさずに出すのはなぜ?」

回収された缶は自動選別機にかけ、アルミ缶とスチール缶に分けたあと、プレス機で固めます。つぶれた缶が混ざっていると選別工程でうまく選別できなくなるほか、プレス機にかけたときに缶どうしがかみ合わなくなり、うまく固めることができない場合があるからです。