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田布施町のあゆみ
更新日:2023年5月16日
昭和30年1月1日、新生田布施町スタート。
町村合併促進法の公布など政府の町村合併促進の動きとあわせて、山口県でも昭和28年11月に町村合併促進審議会を設置。昭和29年3月には「山口県町村合併計画促進策定上の基本方針」「山口県町村合併全体計画」を決定、町村合併に向けて具体的に動きだした。
合併に対する県の方針は、当初、平生湾を中心とし田布施川流域を含めた9ヵ町村であったが、各町村で研究、検討を重ねた結果、田布施ブロックと平生ブロックが分かれて合併することになった。5年以内に大同合併する覚書が調印されたが、その後、県の計画は、田布施町、平生町、大和村の個別存還に変更された。
新田布施町は、昭和29年12月27日付官報に告示され、昭和30年1月1日、旧田布施町役場を新役場とし、城南・麻郷・麻里府の各村役場を出張所として発足した。
しかし晴れて発足はしたものの、昭和29年度決算が赤字となり、新生田布施町は、当時のインフレ経済を背景に、いきなり財政再建という重荷を背負っての、苦難に満ちたスタートとなった。
生活基盤整備の進展、新庁舎の完成、まちは順調な発展の軌道に乗った。
昭和32年、本町出身の岸信介氏が内閣総理大臣に就任、町内は慶祝に沸いた。昭和35年、岸首相が日米関係確立の要として、日米安全保障条約の改定に踏み切るや日本国内に反対のデモが渦巻いた。
当時、反対運動のデモ隊が、本町内の岸家に押し寄せる動きを示したが、町長を始め町民こぞってこれを阻止。安保条約は、無事成立した。
昭和38年には、山口国体において田布施中学校が高校レスリング会場に指定され、競技最終日の10月30日には、昭和天皇・皇后両陛下の行幸啓を仰いだ。
昭和39年には、佐藤榮作内閣が発足。翌年6月、お国入り。岸信介氏につぐ兄弟宰相の実現に、町内は熱烈な祝賀ムードに沸いた。
行政面では、上水道やゴミ処理施設など、生活基盤の整備が急速に進んだ時期である。また、昭和40年には学校給食センターが開設され、小学校と中学校への給食の配送が始まった。
昭和45年2月、新庁舎完成。庁舎移動にあわせて機構改革も行われ、町民と役場を結ぶ窓口として町民課が新設された。 この時期、広域連携も本格化し、昭和46年には、徳山・下松・光・新南陽の4市と田布施・大和・熊毛・鹿野の4町で、周南広域市町村圏振興整備協議会が発足した。
「町民憲章」「町木」「町花」の制定、「私たちのふるさと」意識も定着した。
高度経済成長の進展や、新幹線、高速道路網といった社会基盤の整備は、静かな農村地帯であった町の性格を少しずつ変えていった。労働面でも、農業を主とする第1次産業から第2・3次産業への従事者が増えていった。昭和46年の周南広域市町村圏への加入後は、徳山市など産業の集積する県央部に対するベッドタウン的性格を持った勤労者の町として行政面でも位置づけられた。
昭和51年度からは「農村整備モデル事業」を7ヵ年計画で実施。ほ場整備や排水施設、農道、公園、防火施設の整備などが行われた。
昭和50年代に入り、新生田布施町の歴史も4半世紀が経過し、町民のふるさと意識もすっかり定着した。町民共通のモラルとしての「町民憲章」と、「町木」「町花」の制定準備が進められた。昭和56年7月には町民憲章制定推進協議会を開催、さらに8月には町民アンケートを実施するなど検討を重ね、10月に正式決定。11月には、発表式と制定記念大会を盛大に開催した。
進む企業誘致や住環境の整備。人口も増加に転じた。
昭和30年代から40年代にわたるわが国の高度経済成長とともに、農村から都市への人口流出が激しくなり、田布施町の人口も減少の一途をたどった。しかし、米出工業団地を中心とした企業誘致や住環境の整備が進み、昭和50年代には人口が回復に転じた。
生涯学習の機運が高まる。町民と行政が一体となったまちづくりへ。
時代は平成に移り、ふるさと創生事業は、ふるさと振興を考える契機ともなった。田布施町では、町民と行政が一体となったまちづくりを推進するため、広く町民からアイデアを募集。同時に「田布施町地域活性化懇話会」を設立して検討した結果、「歴史と文化の里づくり」をテーマに、郷土館の整備を推進した。その後、町民グランドに夜間照明施設が整備され、田布施図書館も新築されるなど、生涯学習の基盤が整えられた。
福祉基盤の整備と未来を担う人づくり。公共下水道の整備も進む。
昭和33年の統合以来、町内唯一の中学校である田布施中学校は、校舎の老朽化が進み、その対応が長年の懸案となっていたが、平成5年に校舎・体育館等の改築が着工。地域活動の多様化、個人の学習活動の高度化を踏まえ、天体観測室やLL学習室等、単なる学校施設としてのみならず、コミュニティスクールとしての要素を兼ね備えたものとして、平成6年7月に完成し、9月には入校式が行われた。
また、平成6年には、南周防大橋やさくら橋が開通し、周南広域農道も全線開通するなど、町内外のアクセスが飛躍的に向上した。平成6年度に「田布施町高齢者保健福祉計画」が策定され、平成8年4月には、特別養護老人ホーム「たぶせ苑」が完成、福祉基盤の整備が進んだ。
馬島に、コミュニティ・アイランド推進事業として平成6年度から整備を進めてきた交流施設「のんびらんど・うましま」が平成8年3月に完成。キャンプ場や宿泊キャビン棟などを備え、アウトドア観光施設として町内外の交流に大きな役割を担っている。
土地区画整理事業の完了、ふるさと詩情公園の整備、自治会制度のスタート。
平成2年度に着手された中央南地区土地区画整理事業が平成15年度に完了した。平成14年度に田布施川の河川敷に「ふるさと詩情公園」が整備され、同時期に完成した「ふれあいプラザ」とあわせて、町の新たな顔となった。
また、平成12年には柳井地域広域水道企業団により山口・広島両県境にある弥栄ダムからの給水が開始、平成18年には全国でも先駆的な離島航路の統合など、新しい広域行政の取組みが始まった。
行政と町民との接点とも言える自治組織は、昭和36年に発足した「区」から、平成13年4月に「自治会」にその姿を変えた。自主防災会も産声をあげるなど、町民と行政との新たな協力・連携のスタートを切った。
笑顔と元気あふれる住みよいまちの実現へ。
「笑顔と元気あふれる住みよいまち田布施」を実現するため、平成23年9月に「国営緊急農地再編整備事業」が本格的にスタートし、10月には光ファイバーによる高速インターネットサービスが開始された。平成25年には新たに「田布施町地域おこし協力隊」が着任、麻里府・馬島地域での地域活動に尽力し、インターネットなどを駆使してさまざまな情報発信を行った。
また、藤村義選手がレスリング競技で田布施町初のオリンピック出場を果たし、100歳スイマーの長岡三重子さんは水泳競技で世界記録を樹立、田布施ミニバススポーツ少年団女子が全国大会で優勝するなど、スポーツ分野で大きな結果が見られたほか、企業組合小行司健康グループや田布施地域交流館、新鮮田布施などのさまざまな受賞が続き、盛り上がりを見せた。
令和3年、まちの将来像を「~いのち育み 未来へつなぐ~笑顔と元気あふれる住みよいまち田布施」として、第6次田布施町総合計画がスタートした。今後も町民のみなさんと協同でまちづくりを進めます。
年表
【 昭和 】
昭和30年
1月 1日 田布施町、麻郷村、城南村、麻里府村の1町3ヵ村が合併し新田布施町発足
2月 1日 町長選挙 吹田あきら氏就任(あきらはりっしんべんに晃)
9月 台風22・23号が来襲、町内全域が多大な被害
10月17日 東田布施小学校子供銀行が、大蔵大臣、日本銀行総裁表彰を受ける
昭和31年 1月15日 旧町村ごとの電話を一元化
昭和32年 2月25日 岸信介総理大臣就任祝賀会 |
昭和33年
4月 1日 町営渡船「ましま丸」就航
4月 5日 田布施町立周陽中学校開校式
(町内4中学校を統合、後に田布施中学校に改称)
7月20日 岸総理・佐藤大蔵大臣就任祝賀会
11月13日 町道御蔵戸吉水線工事で自衛隊施設隊が来町
昭和34年 3月 1日 周陽中学校を田布施中学校に校名変更
昭和35年 1月 1日 町章を制定 |
昭和36年 2月15日 熊毛南高校田布施分校新設(翌年廃校)
昭和37年 4月 1日 財団法人田布施町開発公社を設立(後に土地開発公社に改称) |
昭和38年 10月16日 国体旗リレー(八海橋~大和村境)
昭和39年 1月 9日 佐藤内閣発足(兄弟宰相誕生) |
昭和40年 1月11日 学校給食センター開設
昭和41年 1月15日 第1回田布施町内一周駅伝競走大会を開催 |
昭和42年
8月19日 田布施中学校3年・吉村美登里さんが健康親善使節として欧州を訪問
10月10日 第1回町民ハイキング大会(石城山)を開催
12月30日 北村サヨ氏を名誉町民に推戴
昭和43年
1月 8日 新庁舎位置「大字下田布施3440-1」に決定
4月 1日 田布施・平生水道企業団設立
熊南環境衛生組合設立(田布施・平生)
交通災害共済制度を発足
昭和44年
6月 1日 大内児童公園開園
9月 7日 山口県総合青年大会開催(田布施中等)
9月21日 鳥越工業団地合同起工式
昭和45年
3月15日 名誉町民・佐藤寛造氏の町葬
10月 1日 町指定全融機関に田布施町農業協同組合を指定
昭和46年
4月10日 第1回たぶせ桜まつり開催
7月15日 周南広域市町村圏(徳山・下松・光・新南陽・鹿野・熊毛・大和・田布施)に設定される
10月23日 ショッピングセンター和光開店
11月22日 新造船「ましま丸」就航
昭和47年
3月15日 急行「玄海」が田布施駅に停車
10月31日 第1回総合文化展開催(~11月5日)
11月15日 東田布施小学校が学校給食優良校として文部大臣表彰を受ける
昭和48年
3月31日 1市3町で広域消防業務開始
4月10日 都市計画用途地域の指定
11月 3日 江良碧松翁碑除幕式
昭和49年
9月30日 田布施・平生水道企業団浄水施設完成
昭和50年
2月29日 佐藤元総理ノーベル平和賞受賞祝賀会開催
6月 3日 元内閣総理大臣・佐藤榮作氏逝去
佐藤榮作氏を名誉町民に推戴
昭和51年 3月 5日 町民合言葉が「あいさつは明日の田布施の伸びる声」に決まる
昭和52年 2月23日 自由律俳句の江良碧松さん死亡 |
昭和53年
4月 1日 後井古墳が県文化財・史跡に指定
8月 1日 田布施・平生水道企業団12時間断水突入
10月27日 知事を囲む座談会(県合同庁舎)
12月 9日 町長に中村勇氏就任
昭和54年
1月10日 田布施地方史研究会の林芙美夫さんが「ふるさと田布施歴史散歩」出版
2月25日 第1回トリムマラソン大会
7月22日 NHK夏期巡回ラジオ体操(町民グランド)
昭和55年 7月 1日 田布施町民吹奏楽団発足
昭和56年 10月22日 田布施中学校が学校給食優良校として文部科学大臣表彰を受ける |
昭和57年
4月 2日 (財)結核予防会雍仁親王妃勢津子総裁より、結核予防推進の功績により町が表彰を受ける
4月29日 第1回田布施町スポーツ少年団結団式
9月 3日 田布施町工場設置奨励条例の制定
11月 5日 蓮華寺・木造地蔵菩薩坐像(通称 黒地蔵)が県文化財に指定
11月23日 田布施町総合計画策定
昭和58年 7月11日 田布施町ふるさとづくり推進協議会設立
昭和59年 4月 1日 「たくましい防長っ子を育てる運動」実験校区に指定 |
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昭和60年
3月10日 第1回ふれあいクリーン作戦実施
6月 8日 献穀田お田植え式
9月30日 献穀田抜穂式
10月 1日 中央南地区土地区画整理事業着手
11月17日 田布施町歌・田布施音頭発表式
昭和61年 1月14日 東田布施小学校開校100周年を記念しタイムカプセルを埋設
昭和62年 8月 7日 元内閣総理大臣・田布施町名誉町民 岸信介氏逝去 |
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昭和63年
3月27日 田布施町心身障害者協議会青年部結成
11月24日 山口県教育委員会が国森古墳を記念物史跡、古墳出土品57点を有形文化財に指定
12月27日 佐藤信二氏 運輸大臣に就任
【 平成 】
平成元年
3月 6日 田布施町消防団が消防庁長官より竿頭綬授与
4月14日 周南地域地場産業振興センター(徳山市)開館
5月 1日 田布施町防災無線局設置、時報がミュージックサイレンに
10月 1日 ふるさと創生アイデア「歴史と文化の里づくり」に決定
11月 3日 田布施町郷土館開館式
平成2年
3月20日 子宝日本一・矢蔵区の藤村寿人さん夫妻祝賀会開催
8月18日 第1回「田布施マラソン水泳24」開催(~19日)
12月 9日 町長に亀井享二氏就任
12月29日 吹田あきら氏(あきらはりっしんべんに晃) 自治大臣に就任
平成3年 3月17日 大波野で「やっさいしょうもちつき唄」復活
平成4年 5月 1日 大波野・明地遺跡発掘調査始まる |
平成5年 7月21日 大波野・明地遺跡から日本最大級の分銅型土製品が出土
平成6年 3月23日 南周防大橋開通式
平成7年 8月 4日 第1回「ふるさとCM大賞」グランプリ受賞 |
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平成8年 4月16日 特別養護老人ホーム「たぶせ苑」落成式 |
平成9年
3月21日 田布施町商工会館「サリジエ」落成式
3月30日 熊南環境衛生組合資源活用センター竣工式(平生町曽根)
5月20日 田布施中学校全面改築竣工式
8月 城南クラブ・スポーツ少年団が全日本学童軟式野球大会全国大会出場(2日~)
平成10年 4月 1日 「田布施町空き缶等のポイ捨て禁止条例」制定
平成11年 4月 1日 新造船「ましま丸」就航
平成12年 8月 1日 柳井地域広域水道企業団用水給水開始
平成13年 1月 第4次田布施町総合計画(基本構想策定)
平成14年 4月 1日 「美しいまちづくり推進条例」施行
平成15年 4月 1日 ふるさと詩情公園西側供用開始 |
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平成16年
3月 3日 柳井市・大畠町・田布施町・平生町合併協議会白紙撤回
4月 1日 田布施・平生合同斎苑開苑
田布施町新ホームページ公開(イントラネット基盤整備事業)
6月20日 合併の枠組みについての住民投票
平成17年
1月 田布施町議会の解散賛否を問う住民投票の実施
2月 田布施町議会議員選挙
田布施防犯パトロール隊結成
3月 現行合併特例法期限内での柳井市との合併困難に
6月 山口県漁協田布施支店が水産加工グループ「新鮮田布施」を結成
7月 集中豪雨により町内各地に被害
「曹洞宗竹峰山龍泉寺のタラヨウ」、「南植物試験地のマンシュウボダイジュ」、
「多賀神社のヤマザクラ」が町指定文化財(天然記念物)に指定
8月 NHK夏期巡回ラジオ体操(田布施中学校グランド)
10月 町の財政健全化のため「田布施町緊急財政再生プラン」を策定
平成18年
2月 「柳井・田布施地区県営農免農道」開通(大波野上段~柳井市余田)
4月 田布施地域包括支援センター設置
指定管理者制度の導入
5月 麻郷地域自主防災会設立
6月 「田布施町犯罪のない安全で安心なまちづくり条例」制定
10月 「熊南環境衛生組合」が「熊南総合事務組合」に改称
馬島航路と佐合島航路が統合し共同運航開始(熊南総合事務組合に移管)
町長に長信正治氏就任
11月 「国民文化祭・やまぐち2006」において田布施西小学校とたぶせ少年少女合唱団が
「子ども夢プロジェクト」を開催
ふるさと詩情公園の歌碑に「ミュージックボックス」設置(田布施ライオンズクラブ寄贈)
平成19年
4月 地方自治法改正により制度化された副町長に冨田辰也氏就任
「宿井はぜの木」が県指定文化財(天然記念物)に指定
11月 熊南地域休日診療所閉鎖
(社)城南学園創立50周年並びに改築記念式典
12月 休日夜間応急診療所開設
平成20年
2月 「田布施町洪水ハザードマップ」作成
4月 「後期高齢者医療制度」開始
5月 波野川西農免道路全線開通
マックスバリュ西日本(株)と防災協定締結
7月 町道中央南線が全線開通
「田布施町ふるさと寄附金」募集開始
11月 田布施中学校統合50周年記念式典
平成21年
4月 布奈橋が開通(被災による復旧工事により)
7月 記録的な集中豪雨により関戸橋付近の護岸が崩れ決壊寸前に(約2時間で121mm)
10月 大波野農免道路全線開通
11月 田布施体育協会創立50周年記念祝賀会
県道光柳井線庄山バイパス全線開通
平成22年
2月 東田布施小学校新校舎完成
4月 山口県立田布施農業高校と山口県立田布施工業高校を再編統合し山口県立田布施農工高校が開校
9月 「田布施町地震ハザードマップ」作成
第1回「田布施町ウォーキング大会」開催
11月 田布施町が「どぶろく特区」に認定
平成23年
2月 田布施地域交流館リニューアルオープン
「木ノ井山古墳」が町指定文化財(史跡)に指定
3月 東日本大震災発生
4月 第5次田布施町総合計画策定
9月 「南周防農地整備事業所」の開設により「国営緊急農地再編整備事業」が本格的スタート
10月 光ファイバーによる高速インターネットサービスの開始(田布施局エリア)
「おいでませ!山口国体」開催、田布施町ではゲートボール競技を開催
平成24年
1月 「田布施町土地開発公社」解散
4月 麻里府地域防災会、東田布施地域自主防災会設立
6月 藤村義選手(西田布施地区)「レスリング・グレコローマン66kg級」でロンドンオリンピック出場、
壮行会開催
9月 「田布施町土砂災害ハザードマップ」作成
10月 尾尻遺跡(瓜迫地区)の発掘調査で、県内初の銅印を発見
11月 田布施町郷土館来館者10万人達成
平成25年
3月 「企業組合小行司健康グループ」が農山漁村女性・シニア活動表彰で農林水産大臣賞受賞
4月 田布施町地域おこし協力隊員2名が新たに着任
5月 麻郷小学校新校舎完成(竣工式)
田布施町観光協会を民間主導の新組織へ
8月 木村貞明氏を名誉町民に推戴
11月 「田布施地域交流館」が直売所甲子園2013で優秀賞受賞
平成26年
3月 田布施ミニバススポーツ少年団女子が第45回「全国ミニバスケットボール大会」で優勝
西田布施公民館が第66回優良公民館文部科学大臣表彰を受賞
「新鮮田布施」が全国青年・女性漁業者交流大会で農林水産大臣賞受賞
7月 買物送迎サービス事業試行運行開始(10月本運行)
100歳スイマー長岡三重子さん(波野市地区)がジャパンマスターズ2014に出場し
4種目で世界記録達成
(平成17年から平成26年は『合併60周年記念 永遠のふるさと田布施』より抜粋)
平成27年
4月 麻里府小学校が麻郷小学校と統合
6月 高齢者見守りネットワーク事業開始
10月 ねんりんピックウォークラリー交流会が開催
10月 第1期地方創生総合戦略策定
平成28年
3月 第5次田布施町総合計画(後期)策定
4月 障害者差別解消法施行
9月 電動カー地域ナンバー登録制度が始まる
12月 オラレ『田布施』がオープン
平成29年
3月 『たぶせふるさと応援大使』誕生
5月 新営祭献穀米お田植式
平成30年
8月 ふるさと交流館in東京を開催
9月 山口ゆめ花博開催
11月 東浩二氏が町長に就任
平成31年
3月 本庁舎耐震改修等工事完成
3月 田布施町と山口県農工高等学校との連携・協働に関する協定書の締結
令和元年
4月 麻郷小学校に放課後子ども教室(成器塾)開設
8月 ふるさと交流会in東京を開催
8月 固定資産税等に係る画地認定調査と路線価付設
10月 子育て世帯包括支援センター(2525たぶせ)開設
令和2年
7月 田布施地域交流館増改築完成
7月 子育て支援アプリ導入
12月 学校ICT整備(1人1台タブレット導入)
12月 中学校大規模改修工事完成
令和3年
3月 第6次田布施町総合計画、第2期地方創生総合戦略策定
12月 町内全域(馬島除く。)に光ファイバー網整備
令和4年
4月 ゆうなんこども家庭支援センター(ポコアポコ)開設(平生町と共同実施)
4月 町消防団員報酬の引き上げ
令和5年
2月 ゆめはな花壇完成
3月 防災行政無線操作卓更新
3月 本庁舎照明LED化(脱炭素化)
お問い合わせ
田布施町 企画財政課
電話番号:0820-52-5803
ファクス番号:0820-53-0140