田布施町公共ネットワークについて

電子自治体の基盤として
田布施町公共ネットワーク等を整備しました。

インターネット利用者の急激な増加や通信のブロードバンド（高速大容量）化に伴い、インターネット上に自治体の窓口をつくり、時間や場所などに制限されないで住民サービスを行えるようにする、いわゆる電子自治体の構築が全国的に進められています。

電子自治体構築のためには、電子文書による情報管理や各部署との情報の共有化、国や県などとの電子文書交換など、高度な情報化が求められています。

このため、本町では平成15年度に全国の自治体を相互に結ぶ総合行政ネットワーク（LGWAN）に接続するとともに国の補助事業「地域イントラネット基盤整備事業」等を活用して役場本庁（田布施情報センター）と公民館、小中学校、図書館、スポーツセンター等の町内22か所の公共施設を光ファイバー等の通信網で結ぶ田布施町公共ネットワークを整備しました。

公共ネットワークのイメージ図については、関連情報「公共ネットワークの基盤」を参照にして下さい。

★パソコンからインターネットを利用して次のようなサービスを受けることができるようになりました。★

◆新鮮で、きめ細かい行政情報の提供。

事業部署で管理・更新できる新システムの構築により従来のホームページに比べて、新鮮できめ細やかな情報をみたり、検索することが可能になりました。

◆図書館の蔵書検索や貸出予約 が可能。

◆公民館やスポーツセンターなど各公共施設の空き状況の確認や、予約（スポーツセンター・のんびらんどうましまを除く）が可能。

◆行政相談コーナーの設置。

このコーナーでご相談いただいた内容は、後日電子メールにて回答させていただきます。また、よくある相談は情報提供として公開します。