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古紙・古着の出し方

登録日:2018年11月21日

原則として月1回収集します。
それぞれリサイクル方法が異なるため、分別して種別ごとに片手で持てる重さ(約15kgを目安)にしてください。ひもで十字にしばり、円滑な収集にご協力をお願いします。(ガムテープで梱包されている場合は収集できません。)

対象となるもの

新聞・雑誌・段ボール・古着・紙パック

雨の日や雨が降りそうな日はできるだけ出さずに、次の収集日に出してください。衣類が濡れるとカビ類が発生したり、紙類は濡れると破れて、再資源化ができなくなってしまいます。
平日の9時から12時および13時から15時の間、熊南総合事務組合へ自己搬入できますので、ご利用ください。

出し方のポイント

濡れているもの,汚れ・破れがひどいものは燃えるごみとして処分をお願いします。

  • 新聞
    新聞紙と折込チラシ以外の紙類は混入させないでください。
    新聞紙と折込チラシを分ける必要はありません。(新聞紙と折込チラシを混ぜることで、質の良い再生紙ができます。)
  • 雑誌
    雑誌のほか、パンフレット、カタログ、電話帳、書籍、使い古しのノート、菓子の空き箱やメモ用紙なども対象になります。
    表面をコーティング加工してあるものは、その部分を取り外してください。
    フィルム、シール類、プラスチック類、金属類など紙以外の異物はすべて取り除いてください。
  • 紙パック(紙パックの識別リサイクルマークのあるもの)
    水洗いをしたものを切り開き、よく乾かしたあとでパックだけでしばって出してください。
    内側にアルミ箔が貼られている酒、ジュースなどのパックは燃えるごみです。
    注ぎ口やキャップなどのプラスチック部分は、カッター等で取り除去していただき、取り除けないものは古紙として出してください。

   紙パックの識別リサイクルマーク

  • 段ボール
    止め金具などの金属類は取り除いて、たたんで板状にして出してください。(箱のかたちのままで出さないでください。)
  • 古着
    資源ごみとして処分される場合は、不要になった衣類でも洗濯をして出してください。
    カビが生えていたり、汚れがひどいものは燃えるごみとして処分をお願いします。
     
古着の収集例
収取可能なもの 収集できないもの
トレーナー、パーカー、スーツ、セーター、Tシャツ、パジャマ、革ジャン、ジーンズ、ダウンジャケットなど 着物、浴衣、下着、肌着、靴下、ストッキング、手袋、帽子、靴、スリッパ、雨合羽、ネクタイなど

 

お問い合わせ

熊南総合事務組合
電話番号:0820-57-0530
ファクス番号:0820-56-1556

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